KOOWS Editionでは
トロンボーンを中心とした楽譜を
販売しております。
トロンボーンソロから12重奏まで
幅広いラインナップをご用意しております。
ブラスアンサンブル作品もございます。
ユーザー登録制の楽譜販売について
KOOWS Editionの楽譜には全てシリアルナンバーが付されており、楽譜購入に際し、その楽譜の使用・管理責任者を登録していただき、著作権保護にご協力いただいております。
詳しくはSHOPPINGE GUIDE(https://koowsedition.base.shop/p/00001)を必ずお読みください。
【登録内容・登録方法】
楽譜ご注文に際し、ご入力いただいた以下の個人情報を、その楽譜の「使用・管理責任者」として
こちらで自動的にユーザー登録いたします。
ご購入者様と使用・管理責任者様が異なる場合は、
使用・管理責任者様の情報も併せて備考欄にお知らせください。
また商品は、使用・管理責任者名、登録住所にのみの発送となります。
1)使用・管理責任者の氏名
2)使用・管理責任者のご住所及び郵便番号
3)使用・管理責任者のお電話番号
4)使用・管理責任者のE-mail アドレス
使用・管理責任者の変更はできません。
楽譜の貸与、譲渡、販売はできません。
一部の楽譜につきましては、団体登録が可能です。
上記の情報の他に、備考欄にて「団体名(団体の住所、電話番号等は必要ありません)」
をご登録いただき、登録団体名でのみの使用・演奏が可能です。
この場合、使用・管理責任者の変更は申告により可能ですが、団体名の変更はできません。
ご登録いただいた内容に変更が生じた場合は、速やかにご申告いただきます。
※登録変更について詳しくは、SHOPPING GUIDEのページをご覧ください。
ご登録いただいた内容は、KOOWS Edition の著作権管理以外に使用されることはございません。
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序奏と華麗なるポロネーズ 作曲/F. ショパン 編曲/大内邦靖
¥3,740
◎参考映像 https://youtu.be/aXrJ9p-5GuQ ◎商品紹介 トロンボーンの独奏曲において、ロマン派のオリジナル作品は極めて限られています。F. DavidやJ. S. Alschauskyなどのドイツロマン派の作品は重要なレパートリーではあるものの、アゴーギクや音色の変化が、よりシリアスなニュアンスを表現するショパンやシューマンのような作品とは趣を異にします。 トロンボーンにも本当にロマンチックな表現が出来るレパートリーがないかと探していたところ、ショパンが初期にチェロとピアノの為に書いた本作に出会いました。チェロのパートは実にシンプルに書かれていて、むしろプロのチェロの奏者達は、よりヴィルトーゾに補作して演奏する事が多い作品です。しかし、オリジナルのチェロパートはトロンボーンの機動性や音域、歌唱的な特性に大変相性がよいように感じます。そこは、ショパンのもう一つのチェロ作品「チェロ・ソナタ」とは決定的に違います。 とはいえ、本作でもチェロのパートそのままでは、トロンボーンの基本的な性能を超えて、表現に不自然さと滑稽さを感じさせる部分も生じます。それらをトロンボーン奏者の視点から、あたかもトロンボーンの為のオリジナル作品であるかのように響く「最適解」を追求したのがこの版です(ピアノはオリジナルのまま)。この作品がリサイタルピースとして、多くのトロンボーン奏者に取り上げてもらえることを願っています。(2022年8月 大内邦靖) 参考音源はトロンボーン大内邦靖、ピアノは山梨大学教育学部の池山洋子准教授の素晴らしい演奏でサポートしていただきました。 ※画像は一例です。表紙はモノクロの商品ですご了承の上ご購入ください。
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トロンボーンとピアノのための序奏とカプリチオ 作曲/岡田久常
¥3,740
◎参考音源 http://brass-band.jp/KOOWS/music/intro-01.mp3 ◎商品紹介 緊張感を漂わせながらトロンボーンとピアノが自由に互いを主張しながらかけ合うようなイメージの序奏部、そして後半のカプリチオは複調の要素を採り入れた急速な部分とトロンボーンのカデンツァ、ピアノのオスティナートにのせてトロンボーンが即興的旋律を奏でる3部から成ります。 1991年初演。正統的作風による貴重な邦人作品。 参考音源はTrb. 大内邦靖、Pf. 岡田久常による録音です。
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トロンボーンとピアノのために 作曲/砂原嘉博
¥3,740
◎第1楽章 参考音源 http://brass-band.jp/KOOWS/music/SUNAHARA1.mp3 ◎第2楽章 参考音源 http://brass-band.jp/KOOWS/music/SUNAHARA2.mp3 ◎商品紹介 センチメンタルなバラードとハイセンスなサンバの2楽章からなる作品。作曲者、砂原嘉博はJazz・Pops界で大活躍中のピアニスト。トロンボーンのパートは美しいメロディが光りますが、比較的演奏しやすく書かれています。 楽譜中でURLリンクをご案内している参考音源は以下のとおりです。 (1) 第1楽章(Trb. Piano) (2) 第2楽章(Trb. Piano) (3) 第1楽章(Piano only) (4) 第2楽章(Piano only) 参考音源は、ピアノ;山田直子、トロンボーン;大内邦靖による演奏です。トロンボーンパートは、一部オプションとして、1オクターブ高く演奏しているところがあります。
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妖精組曲 ~トロンボーンとピアノ版~ 作曲 谷川マユコ
¥5,500
◎参考音源 http://brass-band.jp/KOOWS/Fairy.html ◎商品紹介 イギリスをはじめとするヨーロッパ各国で伝承されている「妖精」を題材に、ナレーションを交えながら展開する音楽物語。作曲者の谷川マユコ氏は、洗足学園大学および玉川大学芸術学部の講師を務めるほか、日本民族音楽研究所の研究員でもある。様々な楽器編成のために「妖精」を題材にした個性的な作品を生み出している。この作品も、その中の1つで、オリジナルは1992年初演のトロンボーンとピアノ、パーカッション、ナレーターによる編成のもの。その後、2006年に作曲者自身の手によって、ナレーターを兼ねたトロンボーン奏者とピアニストのために編曲された。 言葉と音楽が聴き手の想像力をかき立て、「妖精」の姿をありありと心の中に映し出す魅力的な作品。音域、技術レベルは共に、正統的な範囲で書かれており、広く一般のプレーヤーにも充分演奏可能。音楽部分のみを取り出せば、ソロコンテストなどの題材などにも最適。 参考音源は、ピアノ;山田直子、トロンボーン;大内邦靖による演奏です。
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トロンボーンとピアノのための抒情的ソナチネ 作曲/砂原嘉博
¥4,400
◎第1楽章 参考音源 http://brass-band.jp/KOOWS/music/Lyrique01.mp3 ◎第2楽章 参考音源 http://brass-band.jp/KOOWS/music/Lyrique02.mp3 ◎第3楽章 参考音源 http://brass-band.jp/KOOWS/music/Lyrique03.mp3 ◎商品紹介 KOOWS Edition からすでに発売されているNo.102 「トロンボーンとピアノのために」は、異例の反響を呼び、大変多くの方々にご購入いただいておりますが、その作曲者である砂原嘉博氏の18年ぶりの新作がこの「トロンボーンとピアノのための抒情的ソナチネ」。1楽章は、秘めた哀しみが見え隠れする物憂げなバラード。2楽章は古典舞曲的な作風の中に作者独自のセンスが光ります。3楽章は、スケールの大きい感動的なバラード。それぞれ大変魅力的で、独立した単楽章での演奏も充分に効果的。トロンボーン、ピアノ共に、その機能に照らして演奏しやすく書かれています。 参考音源は、ピアノ;山田直子、トロンボーン;大内邦靖による演奏です。
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トロンボーン独奏のための3章 作曲/ヲノサトル
¥2,200
◎参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=GjN9JwLnkDg ◎参考楽譜 http://brass-band.jp/KOOWS/3mov.html ◎商品紹介 作曲者ヲノサトル氏は多摩美術大学準教授で、現代音楽のみならず、ポップスの世界でも最先端を走る気鋭の作曲家。2011年4月13日、Contemporary Sliders Unit 演奏会のために委嘱されたこの作品は、3楽章から成る無伴奏トロンボーンのためのもの。少ない音数とそれを取り巻く沈黙や間が、音楽や音そのものについての想いを喚起する深遠な世界を作り出します。トロンボーンの基本的性能に対して、正統的な難易度ですので、多くの方に演奏していただける作品だと思います。以下に、ヲノ氏によるコメントを転記します。 この作品は、大内邦靖氏との対話と共同作業に基づいて制作されました。音を取り囲む沈黙と空間に耳をすます第1楽章、欲望や力とそのコントロールを描いた第2楽章、混沌の中から再生する旋律=歌の力をテーマとする第3楽章から構成されています。 (ヲノサトル 2011年4月13日 プログラムノートより) 第1楽章 cracks 第2楽章 conflicts 第3楽章 aria 参考動画はヲノ氏の協力の下、制作されたもので大内邦靖による演奏です。
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「西風の記憶」-トロンボーンとピアノのための-(2013) 作曲/藤原 嘉文
¥3,740
◎参考音源 http://brass-band.jp/KOOWS-Edition/Music/westwind.mp3 ◎商品紹介 作曲者藤原嘉文氏は、山梨大学大学院教授、昭和音楽大学非常勤講師を務め、日本現代音楽協会、日本作曲家協議会などにおいても、現代音楽界を牽引する作曲家の一人。 この作品は、ドイツ・ルードヴィヒスブルク教育大学招聘による、交流コンサートのために作曲され、同大学室内楽ホールにおいて2013年12月12日にトロンボーン大内邦靖と作曲者自身のピアノにより世界初演されている。 トロンボーンの長いモノローグに始まり、4度音程を基調としたテーマがドラマを紡いでいく。そして、デュアルタイムのクライマックスを経て、教会の鐘が鳴り響く夕暮れに消え入るかのように終止する。 参考音源は、初演と同じ、トロンボーン / 大内邦靖 ピアノ / 藤原嘉文 によるスタジオ録音。
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「シーラカンスと海」-独奏トロンボーンと吹奏楽のための-(2018) 作曲/太宰 文緒
¥19,800
◎参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=UcXYe0s5dCc ◎商品紹介 作曲者太宰文緒氏は京都教育大学教育学部音楽科で藤島昌壽氏に作曲を師事し、現在、東京都立高校教諭。この作品は東京都立向丘高等学校吹奏楽部定期演奏会の為に作曲され、作曲者本人の指揮と同吹奏楽部、トロンボーン独奏を大内邦靖により初演されました。 演奏技術が比較的容易な小編成の作品です。悠々と泳ぐシーラカンスを独奏トロンボーンに重ねてみました。深海や浅瀬にゆらめくリズム、光と闇など、海の魅力を各楽器の音色で豊かに表現していただければ幸いです。この曲を、初演していただいた大内邦靖先生と東京都立向丘高校吹奏楽部に捧げます。(太宰文緒) 独特の音律や複調的なハーモニー、パーカッションの効果的使用により神秘的な海の世界がありありと表現されています。独奏パートは、優秀な中高生プレーヤーにも演奏可能な難易度。定期演奏会などの1曲として取り上げてみてはいかがでしょう? 参考動画は初演時のビデオ映像で、太宰文緒指揮、東京都立向丘高等学校吹奏楽部、独奏トロンボーン大内邦靖によるもの。2018年3月27日(火)文京シビックホール 《編成》 Solo Trb, Fl1, Fl2, Ob, Cl1, Cl2, B.Cl, A Sax1, A Sax2, T Sax, Br Sax, Tp1, Tp2, Tp3, Hr1, Hr2, Tb1, Tb2, B Tb, Eup, Tuba, Per1, Per2, Per3, Piano
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モノローグ、変形されたカノンと意外な終曲または前奏曲(2019) ~卑屈なトロンボーン奏者のための音楽詩~ 作曲/大内 邦靖
¥3,740
◎参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=uC96gZRu1fY ◎商品紹介 2019年、トロンボーン奏者廣瀬大悟氏の委嘱により作曲したトロンボーンとチェロの2重奏曲。同年8月9日、石川県金沢市のヤギヤにおいてトロンボーン廣瀬大悟氏、チェロ井上貴信氏によって初演された。参考演奏は同氏らによる初演映像。 演奏場所をBack-Stage、Main-Stage、Sub-Stageの3カ所を設定し、練習に励む冴えないトロンボーン奏者と華やかな舞台で演奏する世界的チェロ奏者の2元中継を見ているかのような効果をねらった作品。 練習室にやってきたトロンボーン奏者は、熱心に練習に励むも、なかなか調子が出ない。ふと、そこにチェロの音色・・・隣の楽屋から漏れ聞こえるバッハのチェロ組曲第1番「プレリュード」だ。その深く豊かな音色と表現力に感化され、トロンボーンでの模倣を試みるも、不器用なこの楽器には到底届かない次元だった。諦めて自身の練習に戻るトロンボーン奏者。一方、隣の世界的チェロ奏者は目映いリサイタルのステージに向かって楽屋を後にする。聴衆は、奏者がお互いに全く気付くことなく生じる奇跡的同期の瞬間を目撃する。